2021-06-21 第204回国会 参議院 行政監視委員会 閉会後第1号
また、町中の民間検査施設や郵送での検査サービスも増えているほか、羽田空港の国内線ターミナル内に民間検査施設が開業するなど、旅行者がより検査を受けやすい状況となっているところです。 国土交通省としては、六月十七日に示された今後の政府の取組内容を踏まえ、翌十八日に航空会社及び旅行会社の業界団体に対し要請文書を発出したところです。
また、町中の民間検査施設や郵送での検査サービスも増えているほか、羽田空港の国内線ターミナル内に民間検査施設が開業するなど、旅行者がより検査を受けやすい状況となっているところです。 国土交通省としては、六月十七日に示された今後の政府の取組内容を踏まえ、翌十八日に航空会社及び旅行会社の業界団体に対し要請文書を発出したところです。
また、町中の民間検査施設や郵送での検査サービスも増えておりますし、羽田空港の国内線ターミナルにも民間検査施設が開業するということで、旅客等がより検査を受けやすい環境となっているところであります。 さらに、国におきましても、今年三月に搭乗前検査の実証調査を実施いたしました。
羽田空港及び成田空港から都心部へのアクセスに関連する鉄道駅につきましても、例えば、京浜急行電鉄羽田空港国内線ターミナル駅におけますエレベーターの整備、東京モノレールにおける駅ナンバリング、京成電鉄成田空港駅等における券売機の多言語化などの取組を進めておりまして、国土交通省といたしましても、引き続き、日本を訪れる方々の移動の円滑化のため必要な支援を行ってまいりたいというふうに考えております。
○政府参考人(奥田哲也君) 今申し上げました京浜急行電鉄羽田空港国内線ターミナル駅におけるエレベーターの整備につきましては、基数を増やすということでございます。
しかし、昨年四月より係員が不在となりまして、国内線ターミナルではインターホンでの対応になっているというふうにお聞きしております。 これに伴いまして非常に混乱しているということで、現場のタクシー運転手の方々から、大変困っているという御相談をいただきました。特に外国人の利用者を中心に、利用の仕方がわからなくて困っている方が多くいらっしゃるというふうに聞いております。
那覇の空港の国内線ターミナルビルにおいて手荷物検査の業務を実施しております会社はジェイ・エス・エス、代表者は鶴谷敏明代表取締役と承知しております。
現在、この利用者の増大に対応するために、本土線及び島内線を統合した新国内線ターミナル地域の整備を平成十一年春の供用開始に向け整備中でございまして、当面の需要については十分対応できると考えております。
○横田説明員 先生お尋ねの那覇空港の件でございますけれども、那覇空港は、先生のお話にもありましたように、二十四時間運用をやっております国が設置する空港でございまして、現在、本土線、島内線の利用客のためにということで新国内線ターミナル地区の整備を鋭意やっているところでございまして、平成十年度の供用開始をめどにこの整備を進めております。
私どもは、まず、国内線ターミナルビルにおきまして、空港長から事故の概要、救難体制及び事故対策等について説明を聴取いたしました。
このため、現在の国際線旅客ターミナルエリアの南側に本土線、島内線をあわせた新しい統合した国内線ターミナルエリアを整備しようということで、この一月に航空法の手続も無事終わりまして、これから本格的に整備にかかるというふうに考えてございます。
このために、駐車場の混雑緩和対策から国内線ターミナルビル前の駐車場の拡張をまず行い、続いて国際線ターミナルビル前の駐車場の立体化を行いまして、当面の混雑緩和を図ってまいったわけでございます。しかしまだ十分な施設ではございませんので、引き続き施設整備の増強を図っていきたい、このように考えておるところでございます。
御指摘のとおり、今国内線ターミナル地域の整備が大変重要な課題だ、私どもこう考えておりまして、今現地の県との調整も行いながら整備計画を確立いたしてまいっておりまして、来年度は財政当局の御理解もいただきまして約十九億円の予算を計上いたしておりまして、積極的に推進をしてまいりたいと考えております。
また、空港の能力というのは滑走路だけでございませんで、現在の那覇空港を見ますと、ターミナル地域が、本土線と島内線のターミナルビルが分散立地しておりまして、近年の航空需要の増加に伴って狭隘化も進んでいることから、国内線ターミナル地域の拡充整備が喫緊の課題になっております。このための整備を進めることが私どもはまず第一の課題だというふうに考えておるわけでございます。
また、今片山先生の方からCIQをしっかりやれという御指摘でございまして、関係省庁で具体的に協議をして進めていただいておりまして、岡山空港について申し上げますと、国内線ターミナルビルの一部を今暫定的にCIQ施設として活用させていただいておりまして、現在岡山空港、二千五百メートルの滑走路延長工事中でございますので、これが平成四年度予算をいただければ大体完成する手はずになっておりますので、その段階でCIQ
現在、羽田空港、いわゆる東京国際空港を羽田空港と言っておりますが、先生御指摘のターミナルの駐車場は現在二層化をしておりまして、その件であろうと思いますが、第二駐車場は国際線ターミナルビル前でございまして、規模は八百四十台、第一駐車場、これは国内線ターミナルビル前にございますが、二千百六十台という規模でやっておりまして、空港の中でございまして、土地は設置管理者は運輸大臣でございますが、駐車場の事業主体
このため、これらの抜本的な解消を図るため、国際線ターミナルの南側に本土線と島内線を統合した国内線ターミナルビルの整備計画を現在関係機関と具体的に検討を進めているところでございます。